写真:札響、5カ月ぶりに公演 観客、奏者減らし開催「生の音楽、元気もらった」
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札響、5カ月ぶりに公演 観客、奏者減らし開催「生の音楽、元気もらった」

2020年08月19日

札幌交響楽団(札響)は1日、約5カ月ぶりとなる公演を札幌・キタラ大ホールで行った。新型コロナウイルスの感染予防策として、通常よりも奏者や観客を減らして実施。約500人が久しぶりに生のオーケストラに聞き入った。

 この日は、4月11日の「名曲コンサート」の振替として開催。演奏者を当初予定の半分、約40人として舞台上の間隔を空け、曲目も変更した。また、弦楽器で通常2人1台の譜面台を1人1台とし、管楽器奏者前にはアクリル板を設けた。観客にも入場前に検温を実施、席が隣り合わないよう受付で新たな座席指定券を配布した。

 公演では、モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」など計8曲を演奏。サプライズ企画として、出演予定がなかったコンサートマスター田島高宏さんが登場し、2曲を演奏した。

 曲が終わるたびに観客は大きな拍手を送り、禁止された歓声に替わり、イタリア語で「すばらしい」を意味する「BRAVI」と書かれたタオルを掲げる人もいた。札幌市東区の医師土肥勇さん(62)は「休演中はCDや(ネット)配信で聴いていたがやはり生の音は違う。元気をもらいました。感染予防策も取られており、不安なく聴けました」と喜んだ。

 札響の公演は2月22日以来。田島さんは公演後、「お客さんの前で演奏できるのは楽団員にも大きな励みになる。改めて音楽の力を感じることができた」と振り返った。

(提供:北海道新聞)

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