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伝統の舟下ろし 今年も継承 平取でアイヌ民族の儀式

2020年09月16日

【平取】アイヌ民族に伝わる伝統的な舟下ろしの儀式「チプサンケ」(チプは丸木舟、サンケは下ろすの意)が23日、町二風谷地区で行われた。神への祈りの儀式カムイノミなどが行われ、先人に思いをはせた。

 チプサンケは古来伝わる技法で作られた舟に魂を入れる儀式。平取アイヌ協会などでつくる実行委が主催し、今年で51回目。例年は観光客も参加して行われるが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため、地元の関係者ら約100人のみが参加した。

 二風谷ダム付近の沙流川に設けられた舟下ろし場に全長5~7メートル、幅約1メートルの丸木舟3隻が用意された。参加者は感染対策で間隔を空けて乗り込み、雄大な景色を眺めながら約700メートルをゆったりと下った。

 実行委員長の貝沢守さん(55)は「コロナ禍の中でも無事に開催できてよかった。地域を盛り上げ、伝統を継承していきたい」と話していた。

(提供:北海道新聞)

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