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ブドウ良質、ワインに期待 池田で仕込み開始

2020年10月14日

池田町十勝ワインは25日、今年のワインの仕込みを始めた。夏場の好天で池田や後志産の醸造用ブドウの収量や品質は平年を上回り、仕込み量は400~450トンを見込む。作業は10月末まで続く。

 この日仕込んだのは、赤ワイン用の独自品種「清見」や後志産の白ワイン、町民用ロゼ向けなどの4品種計12トン。品種ごとにコンベヤーに投入。機械でブドウを房から外し、選別台で出来の良くない果実を手作業で取り除いた。その後、破砕して赤ワイン用は発酵タンクに、白ワイン用は圧搾してタンクに送り込んだ。バッカスや町民用ロゼは来年、清見やセイオロサムは熟成を経て2~3年後に発売する。

 町ブドウ・ブドウ酒研究所で長年醸造に携わり、今期で引退の意向を表明している勝井勝丸町長は「仕込みに参加するのは最後になる。十勝ワインの歴史と伝統を誇りに、心を込めてブドウとワイン造りを続けてほしい」とあいさつ。スパークリングワイン「ブルーム」で乾杯し、醸造の安全を祈った。

 同研究所によると、開花時期の6月は天候不順や日照不足があったものの、8月以降の好天で順調に生育したという。

 佐野寛所長は「道内のワイナリーも増えており、お互いに切磋琢磨(せっさたくま)しながらいいワインを造っていきたい」と話している。

(提供:北海道新聞)

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