写真:北見のタマネギ、収穫増の見通しなのに… 業務用出荷は減少も コロナで外食需要低迷
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北見のタマネギ、収穫増の見通しなのに… 業務用出荷は減少も コロナで外食需要低迷

2020年09月30日

生産量日本一を誇る北見産タマネギの収穫や選果、出荷作業が最盛期を迎えている。今年は天候に恵まれ、平年より収穫量は多くなる見通し。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外食需要の低迷で、業務・加工用タマネギの出荷は減少が避けられない見通しだ。

 きたみらい農協(北見)が昨年夏から本格稼働させた国内最大級のタマネギ集出荷施設(北見市西相内)では、7月末から始まった選果・出荷作業がピークとなっている。1日約400トンの選果能力をフル稼働させ、作業員やロボットが手際よく箱詰めなどの作業を進めている。

 今年は質、量ともにできがよく、きたみらい農協は計画通りの出荷を見込む。ホクレン北見支所は、本年産の支所管内のタマネギ出荷量が約42万トンと、豊作とされた昨年産よりも若干多くなるとみている。

 ただ、新型コロナの影響で、今年のタマネギ市場は例年とは違った動きとなっている。外食産業やホテル向けの業務・加工用の需要が落ち込む一方、外出自粛による「巣ごもり」で一般・家庭向けの生食用の需要は堅調に推移している。業務・加工用の需要は例年と比べ1~2割減との見立てもあり、関係者は減少幅がどのくらいで推移するのか動向を注視する。きたみらい農協タマネギグループの小沢克也マネジャーは「飲食業界を中心に特殊な状況が続いているが、消費実態を見極めつつ、過不足なく供給できるよう努めたい」と話している。

(提供:北海道新聞)

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