写真:越冬キャベツお目覚め 和寒で掘り出し作業ピーク
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越冬キャベツお目覚め 和寒で掘り出し作業ピーク

2021年01月22日

秋に収穫した後、雪の下でじっくりと寝かせる町特産「越冬キャベツ」の掘り出し作業が、町内で最盛期を迎えている。

 各農家は例年、10月下旬から11月上旬に刈り取ったキャベツを畑に並べ、積もった雪の中で貯蔵。雪の下は適度な温度と湿度が保たれているため、甘みとうま味を蓄えたみずみずしい「越冬キャベツ」になる。

 和寒キャベツ部会の部会長小野田稔幸さん(56)は、町内松岡の畑1・8ヘクタールに2品種を作付け。このうち、歯応えが良く青々とした品種の「冬駒(ふゆこま)」は13日に掘り出し作業を開始した。

 21日は、小野田さんがショベルカーで深さ1・2メートルほどの雪をよけ、妻美晴さん(52)ら2人が傷つけないように手作業でキャベツをトラクターに載せた。重さは1玉2キロ前後で、小野田さんは「天候に恵まれ、大きさも味もいい。芯に近いほど甘く、千切りや炒め物のほか、豚肉と交互に重ねて蒸してもおいしい」と話している。

 北ひびき農協和寒基幹支所によると、町内の59戸が、約60ヘクタールに「冬駒」のほか、「湖月(こげつ)」と「剣(つるぎ)の舞」の2品種を作付け。今冬の出荷量は前年よりも600トン多い3500トンを見込んでいるという。掘り出し作業は3月まで続き、札幌や旭川に出荷されるほか、町内のホクレンショップわっさむ店で販売する。

(提供:北海道新聞)

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