写真:そろり日常、人出まばら 道内時短解除「客足急に戻らぬ」
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そろり日常、人出まばら 道内時短解除「客足急に戻らぬ」

2021年03月02日

新型コロナウイルス対策として、道が札幌市内の飲食店などを対象に出していた営業時間の短縮要請が2月末で解除され、1日から午後10時以降の営業も可能となった。ただ初日の人通りは少なく、午後10時に店を閉める飲食店も。店主からは嘆きの声も聞かれた。

 要請解除初日の1日夜、札幌市の繁華街ススキノでは飲食店のネオンが輝く半面、人通りはこれまでと同様、まばらなままだった。

 「もう4カ月時短してきたけど長かった。午後8時をすぎると人通りが少なく、解除してもすぐに常連客が戻ってくるかどうか」。ススキノでバー「パーセント」を営む長谷川昭彦さん(53)は1日、不安そうな表情を浮かべた。

 道による市内事業者への時短要請の全面解除は昨年11月以来。ただ札幌市中央区で居酒屋「かみ磯」を営む三浦康夫さん(42)は1日も客足がまばらなため、午後10時で閉店した。「客が来てくれれば、以前のように午後11時半までの営業も考えていたけど…。店を開けてもお客は急には戻らない」と嘆いた。

 札幌、小樽両市で出されていた不要不急の外出や往来の自粛要請も2月末で終了。ただ小樽市の観光地でも1日、まとまった観光客の姿は見られなかった。

 同市内では往来自粛解除で宿泊客の予約増に期待するホテルも多いが、1日は「特に大きな変化はなかった」(グランドパーク小樽)。小樽堺町通り商店街は新型コロナ感染拡大による観光客減から、平日休業中の土産物店もあり、解除後も休業を続ける店は多い。ある飲食店経営者は「5月の大型連休までに、徐々に客足が戻れば」と祈るように話した。

(提供:北海道新聞)

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