写真:一滴一滴、香る大吟醸 小樽・田中酒造「雫取り」
北海道の今

一滴一滴、香る大吟醸 小樽・田中酒造「雫取り」

2021年02月25日

小樽市信香町の田中酒造の亀甲蔵で、最高級の新酒造りが本格化している。20日には、もろみを木綿の袋に詰めて原酒を滴らせ、濁りをこし取る「雫(しずく)取り」の作業が行われた。

 新酒は「純米大吟醸 吊(つ)るし斗瓶取り 宝川」(720ミリリットル、1万1千円)。精米歩合35%まで磨き上げた道内産の酒米「彗星(すいせい)」を約5週間かけて発酵させたもろみを使用する。

 20日は杜氏(とうじ)の高野篤生さん(52)ら6人が、もろみを15リットルずつ木綿の袋に詰め、深さ約1・5メートルのタンクに渡した木の棒に計40袋をつるした。タンク内には袋から澄んだ酒が滴り落ち、蔵にフルーティーな香りが広がった。

 滴り落ちた酒を蛇口から斗瓶(18リットル)3本に半日かけて詰め、約1週間寝かせて新酒が完成する。高野さんは「なめらかで口当たりの良い、やや甘口に仕上がるだろう」と話した。新酒は田中酒造亀甲蔵と本店、オンラインショップで3月に発売する。

(提供:北海道新聞)

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