写真:湖畔でサウナ爽快 カキに満足 厚岸の団体試行 年内事業化目指す
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湖畔でサウナ爽快 カキに満足 厚岸の団体試行 年内事業化目指す

2021年03月15日

アウトドアサウナを厚岸の新たな名物にしようと、町内の民間団体「六成会」(沢野恵一会長)が、厚岸湖畔でテスト事業「牡蠣(かき)&サウナ」を実施した。凍った湖上にテントサウナが設置され、参加者は火照った体を水風呂で冷ましたり、地元産カキを食べたりして楽しんだ。町内の宿泊施設と連携し、年内の事業化を目指す。

 六成会は個人や企業が集まり昨年7月に結成。「新しい体験型観光をつくろう」(三浦俊輔事務局長)と、釧路市ビジネスサポートセンターの協力を得て、12日にアウトドアサウナのテスト事業を実施した。

 湖上にオオハクチョウやオオワシがいる中、縦、横、高さ各2メートルの折りたたみ式テントサウナを設置。内部にはまきストーブを置き、フィンランド式入浴法「ロウリュ」が体験できるようにした。

 釧路市や町内の10~50代の参加者10人は、5人ずつ交代でサウナに入った。ストーブ上の石にユーカリやトドマツの香りの水をかけると蒸気が発生。参加者は100度近い室温の中で汗が噴き出すのを楽しんだ。

 テント前には湖の氷を縦1・6メートル、横1・3メートルに切り取った水風呂を用意。湯気を立ててサウナから出た参加者は頭まで水につかり、「気持ちいい」と声を上げた。近くでは六成会のカキ漁師、日向秀樹さん(44)と高筒悠斗さん(23)が殻付きカキを焼き、参加者に次々と振る舞った。

 釧路市から参加した高校3年生の小池美紅さん(18)と船木留奈さん(18)は「初めてのサウナはとても気持ち良かった」と笑い、サウナ歴5年の自営業綿貫裕介さん(38)は「水風呂の後のカキとビールがうまい」と喜んだ。自らもサウナを楽しんだ沢野会長は「厚岸の名物にしたい」と力を込めた。

(提供:北海道新聞)

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