写真:朱鞠内湖の氷上ワカサギ釣り
北海道の今

朱鞠内湖の氷上ワカサギ釣り

2021年03月17日

上川管内幌加内町にある国内最大級の人造湖「朱鞠内(しゅまりない)湖」。冬場は結氷した湖上でのワカサギ釣りが人気で、色鮮やかなテントが立ち並ぶ。上空およそ300メートルのヘリから見下ろすと、まるで白地のキャンバスに絵の具を点々と垂らしたかのようだ。

釣り場を管理する朱鞠内湖淡水漁協によると、「シーズン中は、氷点下20度以下になっても釣りをする猛者がたくさんいますよ」。湖は道内有数の寒冷地であり豪雪地。他地域の氷上釣りシーズンが次々と終了する中、「地の利」を生かし、氷の状況によっては4月10日まで、ワカサギ釣りが楽しめるという。

上空から小さく見えるテントごとに、釣りに興じる姿は多彩だろう。子どもたちが釣果に歓声を上げる家族連れや、独り集中してアタリを待つベテラン。はたまた、氷の厚さに苦労しながらも期待を胸に、ドリルで釣り用の穴を開けるビギナーなど。ヘリの窓越しに、テント内の太公望たちの様子に想像が広がる。

リクエストを寄せた深川市の主婦竹内真澄さん(60)は、昨年5月に大阪府から移住してきた。今年1月に夫と朱鞠内湖に訪れ、初めて氷上ワカサギ釣りを楽しんだ。「雄大な自然に囲まれ、どこまでも続くような雪原が広がる光景は北海道ならでは。真っ白になった湖の上にカラフルなテントが並ぶ様子がとても鮮やかできれいでした。釣れたワカサギも家に持ち帰っておいしくいただきました」と楽しそうに話した。

ワカサギ釣りの遊漁期間は4月10日までの予定だが、氷の状況により早めの終了もある。釣りは午前6時~午後4時。料金は1日券1100円(小中学生550円、幼児無料)。駐車料金300円。問い合わせは、朱鞠内湖淡水漁協(電)0165・38・2470へ。

(提供:北海道新聞)

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