写真:網揺らす大型ニシン オホーツク管内の漁最盛期
北海道の今

網揺らす大型ニシン オホーツク管内の漁最盛期

2021年03月26日

オホーツク管内でニシン漁が最盛期を迎えた。「春告魚」の名前の通り、流氷が遠ざかった海に春の到来を告げている。

 北見市常呂町の常呂漁協では今月10日に刺し網漁が始まった。24日は午前2時半ごろから13隻が出漁。船橋恵一さん(67)ら5人が乗り込んだ「第十八恵祐丸」は、常呂漁港から約20キロ先に仕掛けた長さ270メートルの網7張りを引き上げた。一辺約7センチの網目に、30センチを超える大型のニシンが大量にかかり、乗組員が1匹ずつ手で外して選別。「活締め」して鮮度を保つため、船橋さんが素早くえらに包丁を入れて血を抜いた。

 漁協によると、この日は13隻で9トンの水揚げがあり、競り値は1キロ当たり110~193円だった。新型コロナウイルスの影響で価格低迷が続いており、船橋さんは「コロナがなければ3倍の値がつくはず。早く収束してほしい」と願う。

 管内では春と秋にニシン漁が行われている。オホーツク総合振興局によると、昨年の管内の漁獲量は前年比51%減の3490トン、漁獲高は同59%減の1億2500万円(いずれも速報値)だった。

(提供:北海道新聞)

RETURN
写真:新千歳空港エリア おすすめキャンプ場 第一弾
TRAVEL INFO.
旅行情報 新千歳空港エリア おすすめキャンプ場 第一弾
写真:ひとつの列車で、ひとめぐり
TRAVEL INFO.
旅行情報 ひとつの列車で、ひとめぐり
写真:阿寒摩周国立公園エリア おすすめ観光スポット紹介 第二弾
TRAVEL INFO.
旅行情報 阿寒摩周国立公園エリア おすすめ観光スポット紹介 第二弾

MOVIE

HOKKAIDO LOVE! プロジェクト コンセプトムービー