写真:やっぱりイチゴ 新しい商品、話題の店が続々
北海道の今

やっぱりイチゴ 新しい商品、話題の店が続々

2021年03月30日

子どもからお年寄りまで幅広い世代から愛されているイチゴ。品種改良が進んで、年間を通しておいしいイチゴが食べられるようになり、新しい商品や専門店も続々と登場しています。ようやく春めいてきた札幌。話題の店、人気の店をのぞいてみませんか。

ぽたぽたいちご

インスタ映えする大福 男性にも人気

チューリップの花びらのような餅に包まれた真っ赤なイチゴ。インスタ映えする、かわいい見た目で人気を集めるいちご大福の専門店です。生地の餅が白い大福はこしあん、ピンクは白あん、よもぎはつぶあん。この3種類が主力商品で、こしあんが一番人気だそうです。

このほか、生地にもイチゴを練り込んだ「スペシャルいちご大福」、黒豆を加えた「いちご豆大福」など大福だけで9種類もあって、ショーケースはおとぎの国のように華やかです。見た目だけではなく、もちろん、味にもこだわっています。イチゴは鮮度が大事なだけに、苫小牧の契約農家から「とちおとめ」など旬の品種を毎日届けてもらい、もち米やあんの小豆も北海道産です。

藤枝茜店長によると、意外にも客は女性よりも男性のほうが多いそう。「会社の取引先に持参されたり、ご家族のために買い求めたりされるようです」。キュートないちご大福が商談を進め、お父さんの株も上げているのかも?

■本店

北区北7条西5丁目8の5、データビル1階

☎839・2039

10:001900、無休

■市電通り店

中央区南1条西12丁目322

☎090・28720015

10:001700、無休

■小樽堺町通り店

小樽市堺町2の17

☎080・45070015

10:30~17:00、無休

Berry Berry Crazy(ベリーベリークレイジー)

1パック分をたっぷり

パフェに

ケーキなどに用いられる夏秋イチゴの生産量で日本一に輝いたことのあるJAひだか東のイチゴ農家が2019年にオープンさせたイチゴスイーツの専門店。売り物の「札幌いちごぱふぇ」には日高管内浦河町から直送されるイチゴをおよそ1パック分使い、イチゴが山盛りです。

イチゴは夏秋イチゴ「すずあかね」、冬春イチゴ「かおり野」「やよいひめ」「恋みのり」などの品種を、最もおいしい時季を選んで、使い分けています。

粉砂糖をかけたイチゴがてっぺんに載るパフェには、果肉入りゼリー、スライスイチゴ、「養老牛放牧牛乳」のジェラート、イチゴのコンポート、スポンジケーキ、パイ生地、イチゴのムース、すずあかねのジェラート、生クリームが入っており、「味の変化を楽しんでいただけるのでは」と三浦必人副店長。イチゴとフランボワーズのソース、練乳も添えられています。

パフェにつくお通しも1粒のイチゴで、パフェができるまでのワクワクする時間を、イチゴを味わいながら過ごすことができます。店名に「イチゴに夢中」という意味が込められた「ベリーベリークレイジー」。夢中になるファンもどんどん増えていくことでしょう。

中央区南3条西5丁目20、2階

☎299・5858

12:002330L.O.2300

火曜定休(ただし火曜が祝日、祝前日、「イチゴ」の15 日なら営業)

Majisand(マジサンド)

パティシエが本気で

フルーツサンド

狸小路に昨年6月にオープンしたフルーツサンドの専門店。バナナやキウイ、晩白柚などの果物を旬の時季にサンドイッチで提供し、定番となっているのが、イチゴのサンドです。

豊平区でケーキ店を営む会社の経営で、パティシエが本気(マジ)でフルーツサンド作りに取り組んだことから「マジサンド」。店内で焼き上げるシフォンケーキがベースのパン生地はふわふわで、果物に合うようにチョコ味や紅茶味も用意しています。果実を包み込むようにたっぷり入る北海道産生クリームとともに、見事な味のハーモニーを奏でています。

常にあるイチゴサンド「宮城おらほのいちご」はブランド名で、イチゴは宮城県産の「とちおとめ」「もういっこ」「赤い妖精」。イチゴの王様とも称される「あまおう」のサンドイッチも3月いっぱい味わえます。

客層は若い女性が中心ですが、会社員や中年の男性も少なくなく、「新しい商品が出るたびに来ていただくお客さまもいます」とスタッフの吉田美潤さん。月刊情報誌「ポロコ」の読者が選んだ2020〜21年の年間グルメランキングでは堂々3位に輝きました。

中央区南2条西1丁目5の9、No13広和ビル1階

2076777

11:002000、無休

Sunao(スナオ)ないちご

クロワッサン、食パンもイチゴ

「わー、めっちゃ、いい香り!」。入店した女性から感嘆の声が上がりました。昨年12

月に中央卸売市場の近くに開店したばかりのイチゴのパンの専門店。取り扱っている4種類のパンは全てイチゴ味で、店内はイチゴの香りに満ちています。

看板商品の「いちご帽子パン」はパン生地にドライイチゴを練り込み、ラングドシャクッキーでコーティングして焼き上げたかわいいパンです。このほか、自家製のイチゴジャムがたっぷり入ったクロワッサン、イチゴチョコのデニッシュ、イチゴ風味の食パンがあり、食パンはカットすれば、断面がほんのりピンク色です。

経営するのはカニ加工販売の札幌大成。新しい事業を始めるにあたって「お子さまから年配の方までイチゴ好きの人が多い」とイチゴを選び、円山のメロンパン専門店のプロデュースで開店にこぎつけました。

現在はあんパンも試作中で、塩島篤史店長は「夏にはソフトクリームも発売し、今後どんどんイチゴ商品を増やしていきたい」と意欲的に話しています。

中央区北11条西21丁目1

の1、マルワビル1階

2158505

10:001800、無休

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