写真:ハクチョウ 彩雲縫って極東ロシアへ
北海道の今

ハクチョウ 彩雲縫って極東ロシアへ

2021年04月05日

日差しは春の到来を告げているが、上空にはまだ冷たい大気が残っているようで、美しい彩雲が発生した。北へ向かうハクチョウが雲の隙間を飛ぶ。

 3月下旬から4月にかけ、釧路市上空は北帰行の鳥たちでにぎやかになる。海岸線をたどり根室半島を目指す群れ、釧路湿原上空をオホーツク管内に向かう渡り鳥。夕焼けに染まった空に浮かぶ鳥たちのシルエットは、冬から春へと季節の移り変わりを伝えてくれる。

 しなやかに見えるハクチョウの体重は意外に重く、成鳥で10キロを超える。そのため、飛び立つ際には長い助走と体力が必要となる。ハクチョウは渡りの中継地で水草などを食べて体力を維持。2~3カ月かけて3千キロ以上移動を続け、繁殖地の極東ロシアを目指す。

 ハクチョウの姿が見えなくなるころ、道東に本格的な春がやってくる。

(提供:北海道新聞)

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