写真:たき火、テント内もOK 札幌の会社が開発 煙排出し年中楽しめます
北海道の今

たき火、テント内もOK 札幌の会社が開発 煙排出し年中楽しめます

2021年04月09日

たき火を使ったビジネスを手掛ける札幌市内の会社が、卓上たき火を楽しむシステムを開発し、ホテルや観光事業者に売り出している。空調などを工夫することで、テント内でのたき火を可能にした。キャンプブームが続く中、イベント会場などで気軽にたき火を楽しむことができる新たな施設として普及させたい考えだ。

 開発したのは札幌市内で「焚(た)き火カフェ」を経営する札幌市北区の会社経営藤井昌英さん(52)が設立した「焚き火文化舎」。スウェーデン製の円すい形のワンポールテントを使用し、地面から15センチかさ上げする形で板を敷き詰め、板の下から送風機を使って冬は暖気、夏は冷気を送り込む。

 板の隙間から暖気や冷気が上昇気流となって流れ込み、煙はテント上部に開いている換気用の窓から排出される。約30秒でテント内の空気が入れ替わり、一酸化炭素中毒の危険はないという。

 テントは直径6メートル、高さ3・6メートルで、イスやテーブルを設置。テーブル上に15センチ四方の小型のたき火台を置いて、長さ12センチほどのスギをくべながらたき火を楽しむ。藤井さんは「さっぽろ雪まつりの時など冬のビアガーデンも可能。ホテルの敷地やビルの屋上などで活用してほしい」と話す。

 販売は札幌市内でグランピング事業などを手がけるバックボーン社が行っており、テントやイス、空調システムなど一式で約400万円。レンタルも1日約30万円で行う。問い合わせは同社の武田佑太代表(電)080・1877・0294へ。

(提供:北海道新聞)

RETURN
写真:いま旅するなら、北海道をドライブ!
CAMPAIGN
キャンペーン情報 いま旅するなら、北海道をドライブ!
写真:【Vol.4】DohNa‼と、秋の函館
TRAVEL INFO.
旅行情報 【Vol.4】DohNa‼と、秋の函館
写真:阿寒摩周国立公園 サステイナブルキャンプ
TRAVEL INFO.
旅行情報 阿寒摩周国立公園 サステイナブルキャンプ

MOVIE