写真:2年ぶり岩見沢でジョインアライブ 待ちわびた熱気 地元歓迎 9月開催 関連イベント企画も
北海道の今

2年ぶり岩見沢でジョインアライブ 待ちわびた熱気 地元歓迎 9月開催 関連イベント企画も

2021年04月15日

いわみざわ公園野外音楽堂キタオン(志文町)などで開かれる音楽イベント「ジョインアライブ」の2年ぶりの開催が決まり、地域住民や観光分野の関係者から喜びの声が上がった。新型コロナウイルスの感染対策を徹底するため、開催は例年より2カ月遅らせた9月4~5日の2日間。地元では、中心市街地での関連イベントを企画する動きも出ている。

 昨年は新型コロナの感染拡大で初めて中止した。主催するマウントアライブ(札幌)は「十分な感染対策に取り組み、開催したい」とし、今後、ステージの数や入場者を制限するかなど具体的な内容を固める。

 過去5回来場したという岩見沢市の団体職員栗林真也さん(36)は「ライブにしばらく行っていないので楽しみ。ヒップホップ系のアーティストに来てほしい」と喜ぶ。

 地元の観光事業者も歓迎する。昨年は、彩花(さいか)まつりや百餅(ひゃっぺい)まつりなど岩見沢を代表する夏や秋のイベントが相次ぎ中止。人の動きがなく、観光消費への影響も大きかっただけに、市観光協会の石川恭行常務は「今後の感染状況にもよるが、秋に開かれる他のイベントとの相乗効果も期待できるのでは」とする。

 ジョインアライブの前夜祭として、2018、19年には市内中心部で地元の食と音楽を楽しむ「まちなか夜市」が開かれた。企画したメンバーの1人で、米穀店を営む前野雅彦さん(47)は「昨年は中止を余儀なくされたが、今年は再開したい」と意気込み、「市内外から多くの音楽ファンが集まる。連携して市街地を盛り上げたい」と話した。

 ジョインアライブに合わせ、いわみざわ公園の一部を使い、17年から親子で遊び、楽しめる会場「オルタナティブガーデン」のデザインや運営を担当してきた道教大岩見沢校の学生たちの期待も高まる。今年も同様の取り組みができるかは現時点で分からないが、19年に会場の制作に参加した美術文化専攻3年の藤野留朱(るみ)さん(20)は「今年もぜひ参加したい。来場者との交流が楽しみ」。

 松野哲市長は「多くの音楽ファンが待ちわびたイベント。市内の関係団体と協力して一緒に盛り上げていきたい」と話した。

(提供:北海道新聞)

RETURN
写真:いま旅するなら、北海道をドライブ!
CAMPAIGN
キャンペーン情報 いま旅するなら、北海道をドライブ!
写真:【Vol.4】DohNa‼と、秋の函館
TRAVEL INFO.
旅行情報 【Vol.4】DohNa‼と、秋の函館
写真:阿寒摩周国立公園 サステイナブルキャンプ
TRAVEL INFO.
旅行情報 阿寒摩周国立公園 サステイナブルキャンプ

MOVIE