写真:エゾシカ 新芽食べ春を謳歌
北海道の今

エゾシカ 新芽食べ春を謳歌

2021年04月12日

北向きの斜面や谷底に雪が残る知床半島。オホーツク管内斜里町ウトロの日当たりの良い尾根や丘陵地では、草の新芽が伸び始めた。

 大地が雪に覆われ、エサが不足する冬を乗り切ったエゾシカたちは、芽吹いたばかりの軟らかな草を食べ、春を謳歌(おうか)する。明るい日中だけでなく、太陽の光が海面に反射する夕方になっても活発に動き回り、エサを探す。

 4~5月、オスジカの角が生え替わる。人間の乳歯のように、前触れもなく突然抜ける。左右同時とは限らない。片角になったエゾシカの姿を見かけるのもこの時季だ。角には血が通っており、抜けた直後は皮膚が赤く染まっているが、まもなく膨らみ始め、短毛が密生する袋角となる。

 袋角はどんどん大きくなり、繁殖期を迎える秋にはなめらかな袋が薄くなり、石灰質の立派な角となる。

(提供:北海道新聞)

RETURN
写真:いま旅するなら、北海道をドライブ!
CAMPAIGN
キャンペーン情報 いま旅するなら、北海道をドライブ!
写真:【Vol.4】DohNa‼と、秋の函館
TRAVEL INFO.
旅行情報 【Vol.4】DohNa‼と、秋の函館
写真:阿寒摩周国立公園 サステイナブルキャンプ
TRAVEL INFO.
旅行情報 阿寒摩周国立公園 サステイナブルキャンプ

MOVIE