写真:マガン 圧巻、空埋める8万羽
北海道の今

マガン 圧巻、空埋める8万羽

2021年04月26日

日の出直前、朝焼けに染まる美唄市の宮島沼から数万羽のマガンが一斉に飛び立った。

 渡り鳥の中継地になっている宮島沼に集結するマガンの数は、ピーク時に8万羽に達する。次の中継地まで移動するため、沼周辺の田畑で落ち穂を食べて体力をつける。季節移動する鳥が結集した中継地を一斉に飛び立つエネルギーは圧巻で、ねぐら立ちの前後で風景は一変する。

 1970年代、道内に渡ってくるマガンの飛来数が数百羽まで激減した。原因は越冬地の沼地や湿地の減少。高度経済成長に歩調を合わせ、渡り鳥のねぐらが埋め立てられた。追い打ちをかけるように河川や湖沼の水質も悪化していった。

 その後、国内で環境保全や公害対策の取り組みが徐々に変化し、自然保護の動きも活発化。道内のマガンの飛来数はV字復活を遂げた。

(提供:北海道新聞)

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