写真:コテージから羊蹄山を一望 蘭越町観光物産協会が運営 ツアーも検討
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コテージから羊蹄山を一望 蘭越町観光物産協会が運営 ツアーも検討

2021年05月06日

蘭越町観光物産協会は4月から、町内でコテージ8棟の運営を始めた。他者との接触を避けられる戸建ての宿泊施設として、新型コロナウイルス禍での観光需要を狙う。自前で宿泊施設を手掛けることで今後、町内を周遊して宿泊もできるツアーの企画にも乗り出したい考えだ。

運営するのは町湯里の「ふれあいの郷ひので」(3棟)と町富岡の「ふれあいの郷とみおか」(5棟)。全て木造2階建てのコテージで、定員4~8人。羊蹄山やニセコアンヌプリを間近に望める好立地で、食事は提供しないものの、キッチンや調理器具を備えている。

 建物は町が1991~95年に農村体験用の施設として整備した。開業当初は都市圏からの観光客でにぎわっていたが、年々、利用者数は減少。情報発信の強化と施設の有効活用に向けて4月に観光物産協会が町から指定管理を受託した。

 4月1日に予約を開始したところ、札幌など道内客を中心に予約が相次ぎ、大型連休中はほぼ満室。各戸が独立した戸建てで、他の旅行者と接触する機会も少ないことから、同協会の担当者は「コロナ禍で出控えが続く中、家族などで安心して蘭越の自然を満喫してもらえれば」と話す。

 同協会は昨年7月、旅行プランの企画販売ができる「地域限定旅行業」にも登録。基幹産業の農業や豊富な温泉資源と施設での宿泊を組み合わせた旅行商品の開発も検討している。

 1泊1棟1万2780円からで、5人以上は追加料金が必要。問い合わせは同協会(電)0136・51・2810へ。

(提供:北海道新聞)

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