写真:移動ATM車の巡回開始 渡島信金 災害時派遣も計画
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移動ATM車の巡回開始 渡島信金 災害時派遣も計画

2021年05月24日

渡島信用金庫(伊藤新吉理事長)は24日から、ワンボックスカーに現金自動預払機(ATM)を積み込んだ「移動ATM車」の運用を始めた。同信金によると、ATM車を道内信金が導入するのは初めて。

 導入した車両は1台で、名称は「おしま信金号」。運転手1人に、職員2人が同乗し、入出金や振り込みなどのATM利用を手助けするほか、金融に関する相談にも応じる。営業地域の過疎化が進んでいることから、公共交通機関での来店が難しい高齢者らに対応することが狙い。また胆振東部地震時の停電で金融機関が混乱した経験から、自然災害時には道内全域への派遣も計画している。

 同信金は今年5月で創業110周年を迎え、新たな金融サービスの構築を検討。今年1月の南茅部支店(函館市)廃止など店舗戦略の見直しを進めていることを踏まえ、移動ATM車導入を決めた。伊藤理事長は「地域の金融機関として、きめ細やかなサービスを提供したい。気軽に使ってもらえたら」と話している。

 運用初日の24日、ATM車は午前8時半に職員ら20人に見送られ森町の本店前を出発。旧南茅部支店管内の町内会館を巡った。ATM車はあらかじめ決めたコースを巡回するが、要望があれば自宅などにも訪問。今後は北斗市旧大野町地区やせたな町などでの運行も検討している。

(提供:北海道新聞)

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