写真:余市のタカヒコ4年連続五つ星 ワイナリーなど格付け「日本アワード」 後志管内の入賞16カ所、増す存在感
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余市のタカヒコ4年連続五つ星 ワイナリーなど格付け「日本アワード」 後志管内の入賞16カ所、増す存在感

2021年06月07日

高品質のワインを醸造する全国のワイナリーなどを格付けする「日本ワイナリーアワード2021」で、最高賞の「五つ星ワイナリー」にドメーヌ・タカヒコ(余市)が4年連続で選ばれた。また後志管内では四つ星に3カ所、三つ星に10カ所、三つ星に次ぐコニサーズに2カ所が入賞し、日本ワイン業界で後志のワイナリーが存在感を増している。

 ワイン評論家らでつくる日本ワイナリーアワード協議会の主催。2018年から実施し、今年で4回目となる。ブドウの植え付けから5年以上の全国のワイナリーやビンヤード(醸造用ブドウ農園)計258カ所を対象に、品質や個性、コストパフォーマンスなどを基準に審査。審査発表と表彰式は6月4日、東京都内で行われた。

 「多くの銘柄で傑出した品質のワインを生み出す」五つ星には、全国15カ所が入賞し、うち道内はドメーヌ・タカヒコと山崎ワイナリー(三笠市)の2カ所が選ばれた。四つ星はキャメルファーム、平川ワイナリー(以上余市)、北海道ワイン(小樽)の3カ所で前回より1カ所増えた。三つ星も10カ所(前回7カ所)、コニサーズは2カ所(同3カ所)だった。また前回よりも評価が上がったり、新しく評価されたりしたワイナリーも6カ所あった。

 4年連続で五つ星を受賞したドメーヌ・タカヒコの曽我貴彦代表(48)は「余市のブドウが素晴らしいということのひとつの証明になった」と喜ぶ。北海道のブドウは主産地の山梨よりも潜在能力が高いとし「日本ワインの勢力図が変わってくるのではないか」と話す。

 NPO法人ワインクラスター北海道(小樽)の阿部真久代表理事は「北海道のワインには、新規就農者の情熱や物語が、飲む人を引きつける魅力がある。特に後志は気候や起伏ある土地に恵まれた果樹栽培の適地であり、栽培技術も蓄積されている」と説明。また余市に関しては「地域にワイナリーが集積しており、直接情報交換ができることで切磋琢磨(せっさたくま)できる環境が形成されている」と話している。

(提供:北海道新聞)

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