写真:稚内出身・藤田選手に家族らエール 東京パラ自転車の代表内定
北海道の今

稚内出身・藤田選手に家族らエール 東京パラ自転車の代表内定

2021年06月19日

東京パラリンピックの日本代表に18日内定した自転車の藤田征樹選手(36)=稚内・藤建設=。前回の2016年リオデジャネイロ大会まで、3大会連続で五つのメダルを獲得してきた実力者だ。家族らは「ぜひ、金メダルを」と待ちに待った吉報に喜びの声を上げた。

 藤田選手の日本代表内定が日本パラサイクリング連盟のホームページに掲載されたのは同日午後5時ごろ。父親の幸洋さん(66)は「今回、(代表内定は)なかなか厳しいと聞いていたので、素直にうれしい。(藤田選手は)金メダルを目指しているが、私としては全力でけがをせずに頑張ってほしい」と、4大会連続出場の快挙を控えめに喜んだ。

 稚内市内で自転車販売店を経営し、藤田選手と時々、連絡を取り合うという高橋義彦さん(75)は「東京大会で金メダルを取れる練習量をこなしてきて、足の動きは抜群に良い。新型コロナウイルスの感染とけがだけには気をつけて大会に臨んでほしい」と、興奮気味にエールを送った。

 藤田選手は稚内高校までは陸上の中距離選手。東海大に進学し、トライアスロンに打ち込んだが、04年8月、稚内で交通事故に遭い両膝下を切断。逆境をはねのけ、08年北京大会(銀2、銅1)、12年ロンドン大会(銅1)、リオデジャネイロ大会(銀1)と3大会連続で大活躍してきた。

 4月の国内合宿ではトラック種目の1000メートルタイムトライアルで自らの日本記録に迫るタイムをマークした。空気抵抗の少ないメキシコの高地で14年にたたき出したのが、この日本記録だ。そのスピードを平地でも出せるようになり、東京大会では頂点を目指す。

(提供:北海道新聞)

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