写真:マリモ大量打ち上げ 児童びっくり チュウルイ湾で生息地観察会
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マリモ大量打ち上げ 児童びっくり チュウルイ湾で生息地観察会

2021年06月23日

NPO法人阿寒湖のマリモ保護会(小林道之会長)と市教委マリモ研究室は22日、マリモの大量打ち上げがあったばかりの阿寒湖北部のチュウルイ湾でマリモ生育地観察会を開いた。阿寒湖義務教育学校(林政孝校長)の4年生10人が国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の生態や保護の大切さを学んだ。

観察会は1994年から毎年開催。同湾は阿寒摩周国立公園の特別保護地区で、許可なしで立ち入ることはできない。今月4日には強風で8年ぶりに大量の打ち上げが起こり、通常は砂浜の湖岸に多くのマリモが打ち上がる光景が見られた。同室の尾山洋一学芸員が

「バラバラに崩れた後、風や波で湖に戻っていく。打ち上げは被害ではなく、数を増やすための大事なプロセス」と説明した。

児童は巻き尺を使って打ち上げの距離を計測。16日には湖岸から6・3メートルあった打ち上げの範囲は、この日3・1メートルにまで減り、尾山学芸員は「適度な風波や雨が降って自然に動いた」と指摘した。

同湾では直径20センチほどの大きなマリモの中の空洞を見たり、枝分かれした糸状のマリモを触りながら児童が歓声を上げた。高玉心美さん(10)は「マリモがいっぱい打ち上げられていてびっくり。触ると柔らかかった」と話していた。

(提供:北海道新聞)

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