写真:愛する伊達紋別岳、石運び守る 登山道整備に90人 オリンピアンも一緒に
北海道の今

愛する伊達紋別岳、石運び守る 登山道整備に90人 オリンピアンも一緒に

2021年07月12日

伊達紋別岳(714メートル)の登山道整備が11日に行われ、地元や札幌などから集まった約90人が、自分たちの愛する山を守るために汗を流した。

 伊達歩くスキー協会(早川直志会長)の作業に、昨年から市民が協力する形で、浸食が進んだ登山道を補修した。今年も登山口に補修用の石を置き、登山者に協力を呼びかけたところ、約1週間で400個以上の石が作業拠点の7合目(644メートル)に運び上げられた。

 11日は午前8時半に参加者が登山口に集合。五輪経験者らでつくる「北海道オール・オリンピアンズ」の鈴木靖さん(59)の指導でストレッチを行った後、それぞれのペースで山の上へ。参加者は7合目で石をリュックに入れ、約400メートル先の前紋別岳(715メートル)手前の今年の補修地点まで運んだ。これを西いぶり消防職員協議会のメンバーらが埋め込んでいった。

 札幌のプロトレイルランナーの反中祐介さん(29)は仲間12人とトレーニングを兼ねて参加。30キロ以上を1人で運んだランナーもいて、たちまち石が積み上がった。反中さんは「負荷のトレーニングになるし、登山道の整備に関われてとてもよかった」と話した。

 アテネ五輪女子バスケットボール代表の矢代直美さんは長女の心梛(ここな)ちゃん(5)と参加。「子どもにいろいろ体験させたくて参加したが、山から元気をもらってすっきり。こうして維持されていることも分かりました」と話していた。

 伊達緑丘高のボランティア、グリーンプロジェクトの生徒たちも参加。高野侍桐さん(16)は「初めての登山なので最初は心配でしたが、無事役目を果たせて良かった」と笑顔だった。

(提供:北海道新聞)

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