写真:7月の道内、最も暑く 平年比2.8度高温 降水量は最少 猛暑日10日連続に
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7月の道内、最も暑く 平年比2.8度高温 降水量は最少 猛暑日10日連続に

2021年08月03日

札幌管区気象台は2日、道内の7月の天候まとめを発表した。主要22地点を指標とした道内の平均気温は平年より2・8度高く、1946年の統計開始以降、最も暑い7月となった。月間の降水量は平年の23%にとどまり、観測史上最少となった。2日は上川管内上富良野町で35・0度を観測し、35度以上の猛暑日を観測した道内の連続記録は10日に伸びた。暑さや少雨は当面は続く見通しで、気象台は熱中症や農作物の管理に注意を呼び掛けている。

 7月の平均気温の平年差はこれまで、2・7度高かった1978年が最高で、降水量は平年の34%だった76年が最少だった。

 気象台によると、7月に記録的な暑さや少雨となったのは、太平洋高気圧が例年より北側に大きく張り出し、道内全域を覆った影響で晴れの日が増えたため。

 猛暑日は16日に今季初めて観測して以降、22、23日を除く31日までの計14日間に上り、気象台は「月ごとの集計はしていないが、過去に聞いたことのない多さ」としている。

 主要22地点ごとの平均気温は稚内市で平年より3・9度高い21・1度、旭川市で3・7度高い24・4度、札幌市で2・8度高い23・9度で、10地点で観測史上最高となった。

 月間降水量は留萌市が平年の4%の4ミリ、網走市は6%の5ミリ、札幌は8%の7・5ミリで、22地点のうち9地点で観測史上最少となった。

 一方、2日の道内は21日連続で最高気温が30度以上の真夏日となった。札幌市も31・3度を観測し、13日連続で真夏日となった。札幌市では東京五輪女子マラソンが行われる7日まで真夏日が続けば18日連続となり、1924年(大正13年)の17日連続を上回り、観測史上最長となる。

 気象台は3日も旭川市で36度、札幌、帯広、北見各市では34度になるほか、9日ごろにかけて内陸を中心に33度以上になると予報している。

(提供:北海道新聞)

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