写真:鶴居の雄大な自然、自転車で満喫 日曜朝の「おはサイ」人気
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鶴居の雄大な自然、自転車で満喫 日曜朝の「おはサイ」人気

2021年07月16日

日曜朝に自転車で村内を巡る無料のツアー「おはサイ TSURUI」が好評だ。村内のサイクリングツアーガイドが、釧路湿原周辺の自然や酪農景観を満喫できるコースを案内する。村内での宿泊者対象に電動自転車の無料貸し出しも行われており、コロナ下、村の観光関係者は地元の観光資源を生かして健康的に楽しめる体験観光として売り込んでいく考えだ。

 「鶴居ノーザンビレッジホテルTAITO」が昨年6月に村内に開いたサイクルステーション「BICYCLE SQUARE(バイスクル・スクエア)」が不定期で開催。TAITO専務で、日本サイクルツーリズム推進協会(東京)認定のサイクリングツアーガイド和田貴義さん(36)の案内で、10~50キロのコースを走る。

 昨年は5回開催し、小学生から高齢者まで計約170人が参加。今季は5月から4回開かれ、4日の回には13人が酪農地帯や湿原周辺の13キロを快走した。釧路市の田越智保さん(63)=美術講師=はホザキシモツケのピンクの花が揺れる草原を見渡し「自転車に乗るのは30年ぶり。湿原の風を体で感じて気持ちいい」と笑った。前泊し、村内で温泉や食事を楽しむ人もいるが、近郊からの参加が多いといい、和田さんは「感染予防で旅行を控える人が多い中、地元の観光資源を見直すきっかけになれば」と話した。

 NPO法人美しい村・鶴居村観光協会は、村内の宿泊施設4カ所で電動自転車を無料で貸す事業(10月末まで)を行うほか、サイクリングマップを配布。協会は「自転車なら密にならず観光できる。サイクリングが楽しめる村として浸透させ、コロナ禍を乗り切りたい」と力を入れる。

 次回「おはサイ」は18日午前8時から。23日には、100キロのロングサイクリングも開催される(有料)。申し込みはBICYCLE SQUAREのフェイスブックか和田さん(電)080・1871・1916へ。

(提供:北海道新聞)

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