写真:びえいの魅力的なコト冊子に 女性5人が創刊 町の人、祭り、橋など特集
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びえいの魅力的なコト冊子に 女性5人が創刊 町の人、祭り、橋など特集

2021年08月17日

町内で暮らす女性5人が美瑛の魅力を発信する冊子「びえいのコト。」を創刊した。「ヒト・モノ・トキをアイ(愛、I=自分)でつなげたい!」をキャッチフレーズに、夏の風物詩「那智・美瑛火祭」をはじめ、基幹産業の農林業に携わる人や、町内に百数十ある橋などを特集した。

 5人はデザイナーで会社経営の佐々木良栄(よしえ)さん(60)を中心に、職業はライターや写真家、農業、団体職員とさまざま。5人で何度か食事をするうちに、各自の能力を生かした冊子を発行する話が進んだ。今年4月に有限責任事業組合「びえいデザイン室」を設立し、仕事や子育ての合間に、打ち合わせや取材、写真撮影をこなした。

 表紙は、メンバーで写真家の守谷光代さん(47)が同祭で使われるたいまつを真上から撮影した。木の幹の断面のように見えるため、「びえいの年輪」の文字を入れ、町の歴史を木々のイメージに重ねた。巻頭でも同祭を特集し、たいまつの制作過程や実行委メンバーの横顔を紹介している。

 橋の特集では、美瑛川に架かる「四季の橋」や「日の出橋」の周辺を冊子片手に歩けるよう、地図も掲載した。

 コロナ禍をきっかけに農業を再開した50代男性の記事では、若い頃に農業を辞めた頃の話や、再開後に充実した日々を送る男性の写真を掲載。「今、開拓ですよ」と楽しそうに話す姿が印象的だ。

 「びえいデザイン室」は今後、商品開発やイベント企画などを手がける計画。佐々木さんは「メンバーはみんな美瑛が好き。町民同士をつなげるハブ(拠点)になり、『自分にも何かできるかも』と思ってもらえるきっかけになれば」と期待を込める。

 「びえいのコト。」は年2回の発行を目指す。創刊号は500部発行。B5判、全カラーで28ページ。500円。セブン―イレブン上川美瑛店(北町2)や道の駅びえい「丘のくら」(本町1)などで購入できる。郵送も受け付ける。問い合わせはメール(bieidesignroom@gmail.com)へ。

(提供:北海道新聞)

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