写真:FIFA基準の人工芝採用 祝津公園サッカー場 室蘭市が概要公表 クラブハウスや夜間照明も
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FIFA基準の人工芝採用 祝津公園サッカー場 室蘭市が概要公表 クラブハウスや夜間照明も

2021年08月31日

室蘭市は30日、2023年のオープンを目指している祝津公園サッカー場(祝津町)の概要を公表した。現祝津公園サッカー場の場所に国際サッカー連盟(FIFA)の基準を満たした高性能の人工芝を採用したコート1面を造成。クラブハウス、夜間照明、盛り土スタンド、450メートルのジョギングコースもつくる。指定管理は全国でスポーツ教室などを展開するリーフラス(東京)が行う。

 新サッカー場の人工芝はクッション性が高いロングパイル。コートの温度上昇を抑え、耐久性も優れるなどの機能などがある。現在の土のコートに比べ、練習や試合の環境は格段に向上。市はリーフラス社の指定管理により、サッカーを軸とした教室やイベントの開催も念頭に置いている。

 クラブハウスはコート西側に2階建てとなる予定で、観戦デッキ、ラウンジ、更衣室などを備える。駐車場は乗用車180台、大型バス3台分。サッカーコート北側(現テニスコート)は多目的広場とし家族連れなどが集える場とする。

 室蘭市は6日開会予定の定例市議会に、サッカー場の建設契約を、藤川建設(室蘭)など5社による企業グループ(JV)と5億5400万円で結ぶ議案などを提案する。

 市内のサッカー場を巡っては、入江運動公園で昨年度1面、来年度中に1面の計2面が閉鎖。4面あったサッカーコートは祝津公園と入江運動公園陸上競技場の2面に減る。一方、全国高等学校体育連盟が、24、25年のインターハイ・サッカー女子を室蘭、伊達両市で開催する方向で調整しているほか、26年以降についても固定開催を地元に打診している。

 30日の定例記者会見で青山剛市長は市内のサッカーコート数の減少について「市の規模に見合った公共施設が求められる」と述べた。インターハイ固定開催の打診については「サッカーの街のイメージ向上に役立つが、人的課題などが残る。期待にどう応えるのか協議したい」とした。

(提供:北海道新聞)

2023年度オープン予定の祝津公園サッカー場の完成予想図(室蘭市提供)

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