写真:シャンデリアに高級家具、サウナ…富裕層向けコテージ完成 中札内・フェーリエンドルフ 1泊15万円来月から貸し出し
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シャンデリアに高級家具、サウナ…富裕層向けコテージ完成 中札内・フェーリエンドルフ 1泊15万円来月から貸し出し

2021年11月19日

村内の宿泊施設グランピングリゾート「フェーリエンドルフ」に、富裕層向けのコテージが完成した。ヨーロッパの宮殿を思わせる豪華な内装で、きらびやかなシャンデリアや高級家具を配置。周囲は木々に囲まれており、別荘感覚で長期滞在の利用も見込む。1泊2食付き(4人利用)15万円程度で、来月1日から貸し出す。道内外の富裕層の需要を取り込む狙いだ。

 新設したコテージは平屋建て約150平方メートルで、従来の2階建てコテージの1・5倍の広さ。「プリンセススイート」と名付けた。「お姫様気分」を味わえるよう、室内は淡いピンク色を基調とし、豪華で上品なソファや調度品をそろえた。リビングは天井までの高さが約8メートルと、開放感がある。フィンランド式の入浴法「ロウリュ」を採用したサウナを備え、外にはバーベキュー用のウッドデッキも設置。夜はリビングの窓の外に広がるシラカバなどの木々を照明で照らし、幻想的な雰囲気を演出する。

 来春には富裕層向けコテージをもう1棟オープンさせる。投資額は2棟で2億円を超える。今回完成したコテージの近くには、来年7月の開業を目指して温泉施設も整備する計画で、18日に地鎮祭が行われた。

フェーリエンドルフは帯広のベンチャー企業「そら」の子会社が運営。敷地内にはコテージやグランピング用のテント、レストランなどがある。今年4月にリニューアルオープン。コロナ禍での開業となったが、他者との接触が避けられることもあり、10月までの全ての月で売り上げが過去最高を記録した。

 帯広空港から車で約15分という立地の良さから、新たな動きも出ている。仕事と休暇を兼ねるワーケーションの誘致を目的に宿泊費などを助成する村の制度を活用して、東京の金融会社社長が10月、同施設に滞在。豊かな自然環境に魅力を感じ、コテージ1棟を改装して、来年1月にも営業所を開設するという。そらの林佑太取締役は「十勝に人とお金を呼び込むという目標がかないつつある。施設を起点に十勝全体のPRにつなげていく」と語った。

(提供:北海道新聞)

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