写真:氷の円盤で冬の夕張満喫 来年1月末シューパロ湖に「アイスカルーセル」 新たなイベントに期待
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氷の円盤で冬の夕張満喫 来年1月末シューパロ湖に「アイスカルーセル」 新たなイベントに期待

2021年12月21日

凍結した湖面に円形の切り込みを入れて回転させる北欧発祥の遊び「アイスカルーセル」を楽しむイベントが、来年1月28~30日にシューパロ湖(南部青葉町)で開かれる。夜はかがり火をたいて、幻想的な風景も味わう。関係者は「冬の夕張の新しいイベントに育てたい」と期待している。

 昨年12月ごろ、札幌の企画会社が湖の有効活用を夕張商工会議所などに提案したのがきっかけ。湖を管理する夕張川ダム総合管理事務所、商工会議所、観光協会、建設会社など7団体でつくる「ゆうばりde街あそび実行委員会」(多喜雄喜委員長)が準備を始めた。

 今年2月、試験的に実行委メンバーが厚さ約15センチの氷をチェーンソーで円形に切り、直径5メートルと同10メートルの「円盤」を作った。しかし、「完全な円形にならなかったためか、足で押しても十分に回転しなかった」(商工会議所)という。このため、本格実施を目指す今冬は専門の業者に15メートルの円盤制作を委託する。

 「氷のメリーゴーラウンド」とも呼ばれるアイスカルーセルは、北海道でも2020年に渡島管内七飯町の大沼で制作された。来場者が氷上に乗り、夜間はたいまつやアイスキャンドルの光が彩る幻想的な景色を楽しんだ。

 シューパロ湖ではダム管理事務所から湖上に徒歩で降り、湖上から見上げるダム本体や周囲の森林を楽しんでもらう。夜は、晴れていれば、満天の星が回転して輝く夜空を楽しめる。事業費の一部は市の幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ基金から30万円の助成を受けた。

 同会議所は「円盤をきれいに作るノウハウを受け継ぎ、今後も氷上ウオーキングなどと合わせて夕張の冬の名物イベントに育ってくれれば」と期待する。

 1月28日は午後3時~同6時半、夕張市民を対象に無料で行う。同29日は午前10時半~午後7時で、市民とツアー客を対象にし、市外の人の料金は1人500円。同30日は終日、ツアー客専用を予定している。

(提供:北海道新聞)

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