写真:今季の奥尻ウニ、身入り上々 初水揚げ、新たに殻むき体験
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今季の奥尻ウニ、身入り上々 初水揚げ、新たに殻むき体験

2022年06月10日

島名産のウニの今季の水揚げが町青苗地区で始まった。まずは養殖もので、7月中旬から天然ウニ漁に切り替わる。加工場では毎朝、漁業者らが殻むきと出荷の作業にいそしんでおり、観光客に殻むきを体験してもらう新たな取り組みも始動する。

 

 ひやま漁協奥尻支所青苗共栄部会が8日から水揚げを開始。9日は部会の小屋で新谷正紀部会長ら7人が作業した。7~8センチほどのキタムラサキウニを専用の道具で次々と割り、へらで出した中身を紫外線殺菌した海水で洗った上で、内臓やごみをピンセットで根気よく取り除く。続いて不良品を選別し、100グラムずつ海水を満たしたパックに詰め、島内や函館などに出荷した。

 奥尻島のウニ養殖は、秋に身入りの悪い天然ウニを囲いのない管理水域に置き、マコンブなどを与えるなどして行うため、天然に近い環境で育っている。新谷さんは「今年は去年より身入りがいい。奥尻のウニは甘くておいしいので、多くの人に食べてほしい」と話している。

 同部会は今季から観光客向けに「うにむきみ体験」を予約制で開催。漁業者の指導を受けて新鮮なウニ3個を殻むきし、その場で食べられる。1人3千円で、「帰りのフェリー運賃無料キャンペーン」の体験プログラムにもなっている。予約、問い合わせは奥尻島観光協会(電)01397・2・3456へ。

(提供:北海道新聞)

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