Winter in Hokkaido
世界でも有数のスノーリゾート、北海道。
パウダースノー愛好家を魅了して止まないこの土地に、今年も最高の雪が降り積もっています。
世界がまた落ち着きを取り戻した暁には、またこの素晴らしい雪の世界で、皆さんが心から、思い切りシュプールを描くことを心待ちにしています。
Spark your love and passion for Hokkaido with these videos

1.キロロ(最寄り空港:新千歳空港)
札幌は北海道の玄関、新千歳空港から電車で45分。
その市街地から約一時間で車にてアクセスできるスキー場でもありながらパウダーが期待できるビッグマウンテンが余市岳。
余市岳は札幌国際スキー場とキロロリゾートにまたがっており、いずれもバラエティ豊富で幅広いコースを有し上級者からファミリーまでそれぞれのレベルで楽しむことができる。
キロロではバックカントリーをサポートするマウンテンクラブもあり、広大なバックカントリーエリアへのエントリーサポートも充実。
また、札幌エリアでは市内から数十分〜1時間以内でアクセス可能でナイターも楽しめるスキー場も数多くあり、北海道最大の歓楽街「すすきの」も有する札幌はウィンタースポーツを愛する方にとって最高の街といえる。
2.ニセコ(最寄り空港:新千歳空港)
ニセコは言わずとも知れた、世界にもその素晴らしさが轟いた北海道で最も著名なパウダースノーエリア。
新千歳空港からバスでのアクセスが可能で、海外からの長期滞在者も多く、冬の間を通じて毎日パウダースノーが狙える。
街自体も海外からのお客様が多く繰り出し、夜もディナーやパーティを楽しむことができる。
スキー場もアンヌプリ、モイワ、東山に連なりスケールが大きく、バックカントリーのガイドツアーも充実。
全ての人が、自分のレベルと趣向に合わせ楽しめるスノーリゾート。
3.旭川(最寄り空港:旭川空港)
北海道の中央に位置する旭川エリア。
旭岳や黒岳を擁する大雪山系、十勝岳、富良野岳などに代表される十勝連峰。これらのエリアは北海道でも最もディープで、極上のパウダーが期待できる山々。
顔まで覆われるパウダースノーが毎日リセットされ、世界で最もパウダーラバーズを虜にする土地。
旭川の街から気軽にアクセス可能で、街の夜景を堪能しながらナイターを楽しめるサンタプレゼントパーク、国内でも有数なバラエティに富んだコース設計のカムイスキーリンクス。これらのスキー場やバックカントリーエリアにロープウェイでアクセス可能な旭岳・黒岳といった環境が揃い、その日の天候や時間、コンディションや個々人のスタイルに合わせた滑り方ができるのも旭川エリアの魅力。
Hokkaido Snowsports
Ambassador
全世界のトップライダーが、北海道のアンバサダーとして今までの北海道の思い出をシェアしてくれています。
アンバサダーを始め、北海道の冬を愛する方々の投稿をチェックして、ぜひあなたの北海道への思いを、今再び輝かせてください。
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Akira
Sasaki
Pro Skier
1981年生まれ。北海道、北斗市出身。アルペンスキー選手、オールマウンテンスキーヤー。16歳で日本代表入り大学在学中にソルトレークシティオリンピックに出場。その後もトリノ、バンクーバー、ソチと4回連続出場。ワールドカップでは、3度の表彰台に立つ(アジア人最高位、最多)。独自の滑走技術とリスクを犯してでも攻め続けるスタイルから、スキーの本場ヨーロッパにファンクラブが存在するなど世界のスキー界のトップスターとして活躍。2014年ソチオリピック終了後、山岳スキーの世界へ転向。2020年11月にはドキュメンタリー映画「TWINPEAKS」をリリース。
<主な戦歴>
2003 / ウェンゲンW杯 2位(日本人最高位)
2006 / シェラドミングW杯 2位
2006 / 志賀高原 W杯 2位
オリンピック出場 4回
世界選手権出場 7回
W杯 TOP10 21回 -
Akira
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Taisuke
Kusunoki
Freeskier
札幌在住。幼い頃からモーグルをはじめ、2005年全日本選手権デュアルモーグル優勝。同年、カナダカップビックエア準優勝。現在はビッグマウンテンをメインに北海道からアラスカまで滑り込んでいる。トップクラスの技術と時代を先取りしたユニークなスキースタイルを持ちながら、真面目で、スキーを心から愛する、日本では稀に見るスタイリッシュなスキーヤーである。2017年日本で初めて行われたフリーライドの世界選手権Freeride World Qualifier で見事優勝。その最高峰であるFreeride World Tourにアジア人として初出場を果たし、フリースタイルで培ったスタイルを魅せつけ世界にその存在感をアピールした。2020年11月に北海道にフォーカスした動画をリリース。
2013年 ワールドヘリチャレンジ(ニュージーランド)2位
2017年 Freeride World Qualifier(白馬)優勝、Freeride World Tour アジア人として初出場
2018年 Freeride World Tour Hakuba Wild Cardとして出場 -
Taisuke
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Takaharu
Nakai
Snowboarder
北海道倶知安町出身。15歳でJSBAのプロ資格を取得し、16歳で全日本ナショナルチームに加入、そして17歳のときにはソルトレイク五輪に出場し、5位入賞を果たす。その後も、X-GAMEや、ワールドカップ、TOYOTA BIG AIR、X-TRIAL JAM、トリノ五輪に出場する等、数々のコンテストを転戦。トリノ五輪後は、次第に大会から距離を置き、以前から興味の中心となっていたバックカントリーをメインフィールドとして活動をスタートさせる。北海道の山々、利尻島をはじめ、アメリカのオレゴンやアラスカ、カナダのBC州、ヨーロッパはスイス、フランス、イタリア、さらにはニュージランドやチリに至るまで国内外を問わず、1年中パウダーを求めて旅を続ける。リアルなプロスノーボーダーとして、大会ではなく雪山という自然のフィールドを舞台に、自らの経験とスキルを活かして新たなスノーボードの魅力を伝えるべく、さまざまな写真や映像を残す。
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Takaharu
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Mathis
Dumas
Photographer - Guide - Filmmaker
フランスシャモニーを拠点に活動する写真家、映像作家、国際山岳ガイド、アスリート、インフルエンサー。ヨーロッパアルプスでのアイスクライミング、クライミング、スキー、パラグライダーなどで多数の難易度の高いプロジェクトをこなす。写真家としてもナショナルジオグラフィック、レッドブルなどのプロジェクトを多数こなしている。
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Mathis
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Marion
Hearty
Snowboarder
フランス出身。ワールドカップでハーフパイプや、スロープスタイル活躍後、2017、2019、2020のFreeride World Tour年間総合1位獲得。日本の北海道や白馬を含む各地でThe North Faceのプロジェクトなど多数の撮影の経験あり。英語での発信がメインでヨーロッパ中心に世界中にファンを抱える。
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Marion
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Gigi
Ruf
Snowboarder
オーストリア人スノーボーダー。映像を中心に活動し、そのクリエイティブなスタイルで世界的に最も人気のあるスノーボーダーの1人となっている。日本好きであり、日本のスノーボーダーの映像作品に出演したり撮影やフリーライド競技の大会でこれまで何度も来日している。
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Gigi
Today's Hokkaido
今年も北海道は冷え込みが強く、最高の雪が降り続いています。