冒険の島へ、ようこそ

地平線を感じさせるほどの広大な大地。その周囲は日本海、オホーツク海、太平洋の3つの海に囲まれており、中央には標高2,000mを超える峰が連なります。北海道なら海も山も陸も河も、すべてが自然のまま。だからここは、アウトドアアクティビティの天国です。これまでにないリラックスや新しい興奮、いままで以上の充実感を味わうには最適の場所。ようこそ、北海道へ。ここが大人の、冒険の島です。

6つの国立公園で保護される、豊かな自然

国立公園は将来に渡って豊かな環境を保護し、みんなが自然に親しむことができるよう、国が直接管理する自然公園です。現在、北海道には6つの国立公園が指定されており、厳しく開発を制限しながら、保護を目的とした各種の規制をおこなっています。道内の山岳地にはヒグマやエゾシカ、シマフクロウといった動物たちが暮らし、海にはクジラやアザラシが泳ぎ、地域ごとに固有の植物が育っています。こうした動植物たちを取り巻く北海道ならではの生態系や生物環境など、国立公園内ではそのすべてが大切に守られています。そこにあるべき動植物たちを、あるべき形で残す。それが国立公園の役割です。

釧路湿原国立公園

ここは北海道南東部の釧路平野に位置する、日本最大の湿地です。アクセスが難しい地形だけに、残された自然は濃密。葦原では特別天然記念物のタンチョウが営巣するほどです。湿地の一部はラムサール条約にも登録されています。

知床国立公園

北海道東部の知床半島が中心。ヒグマやシャチといった大型哺乳類が住む環境や硫黄山の活発な火山活動、そして流氷に代表される自然現象などに満ちています。世界自然遺産に登録されており、海外からも注目されています。

利尻礼文サロベツ国立公園

北海道北部の海洋性国立公園です。海抜ゼロメートルから高山植物が見られる礼文島と、海に富士山を浮かべたような利尻島、そしてこの2つの島を望むサロベツ原野。ここは陸と海とをたっぷり味わえる、北の自然の宝庫です。

大雪山国立公園

日本最大の面積を持つ国立公園です。北海道中央部に位置しており、大雪山や十勝連峰といった標高2,000mクラスの峰々が連なるダイナミックな景観が特徴です。そこから流れ出る清流は石狩川など、いくつかの大河を作ります。

阿寒摩周国立公園

北海道東部の山岳地帯に広がる国立公園です。噴火によって作られた阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖などの火山性地形を中心に、水と山とに親しむことができます。また火山活動が活発なこともあり、温泉地に恵まれていることも特徴です。

支笏洞爺国立公園

札幌郊外から支笏湖、そして洞爺湖やニセコといった、北海道西部の広いエリアを含みます。噴火によって作られた湖でのアウトドアと、活発な火山活動をいかした温泉地でのリゾートを程よくバランス。自然と人との協調も大きな特徴です。